後生 畏るべしとは? わかりやすく解説

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後生(こうせい)畏(おそ)る可(べ)し

読み方:こうせいおそるべし

《「論語」子罕(しかん)から》後進の者は努力しだいでどれほど力量身につけるかわからないので、おそれなければならない


後生畏るべし

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 02:56 UTC 版)

成句

後生コウセイおそるべし

  1. 年若のものであるからと言ってそれだけ侮るべきではなく将来いかなる人物成長するか測りがたいので、畏敬をもって接するべきである。

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